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豊かな人生=毎日が「やりたいこと」で溢れている状態

Reboot Style では、毎日が輝く《あの人》に注目し、その“原動力となる熱い思い”や“時間の活用術など”を定期的にご紹介。
そう、主役は Reboot Style を愛する皆さま一人ひとりです。

Interview

This is my life

健康でいることは、夢を叶えること
砂漠を走る脳外科医が考える
脳ドックで守る健康と未来への挑戦

森本 将史

Adventure Runner
森本 将史
Masafumi Morimoto

残念ながら、予防的に脳ドックを受ける方は非常に少ないのが現状です。人間ドックを受ける方は増えていますが、その中には脳の MRA 検査が含まれているメニューはほとんどありません。大きな病院でも脳の検査はCTだけで行われることが一般的なんです。脳を詳しく調べるためには、MRI とMRA という 2つの検査が重要で、特にMRAは脳の血管を調べるもので、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤が見つかったり、脳梗塞の原因となる血管狭窄を発見することができます。これによって、深刻な問題が起きる前に予防策を講じることが可能になるのです。「人間ドックを受けたから安心」と思われる方も多いですが、脳の検査が含まれていないことがほとんどだということを、もっと多くの方に知ってもらいたいですね。脳ドックを受けることで、命に関わるリスクを減らすことができます。きちんと調べておけば防げることがあるのに、それを知らないまま、ある日突然人生が大きく変わってしまうなんてもったいないですよね。だからこそ、健康な方でも脳ドックを受診してほしいと強く思っています。

This is my life

My life feels like an adventure

上野 智一朗

Adventure racing
上野 智一朗
Tomoichirou Ueno

アドベンチャーレースとは、山、川、海など、各地の自然をフィールドに、2~4名のチームで多種目なアウトドア競技をこなしながらゴールを目指すレースです。地図上に記されたチェックポイントを通過しながらゴールを目指し、距離や難易度はレースによってまちまちです。日本だと 1日で終わるレースがほとんどですが、世界では 2日間、3日間といったロングレースも多く、世界一過酷なアドベンチャーレースは 10日間以上に及ぶものもあります。主な種目はトレッキング、マウンテンバイク、クライミング、カヤック、パックラフト、ロープワークなどがあり、ナビゲーションスキルだけでなく、さまざまなアクティビティに精通していることが求められます。NISEKO EXPEDITION は日本最大級にして、日本唯一のワールドクラスのアドベンチャーレースです。ニセコのシンボルである羊蹄山と、日本海を望むニセコ連峰、美しい渓流とどこまでも続く緑豊かな広大な大地を舞台に、トータル 200km、36時間のレースが繰り広げられます。海外トップチームとのバトルや、優勝チームへの海外レース出場特典も魅力のひとつです。私は運営責任者として2021年から参画し、NISEKO EXPEDITION ならびにアドベンチャーレースの普及に向けた取り組みを行っています。 *北海道ニセコで開催される36時間オーバー2ナイトの国内最高峰アドベンチャーレース(36時間・200km)

This is my life

人生の素晴らしさを伝えたい

近藤 希望

Triathlete
近藤 希望
Kibo Kondo

『夫婦でアイアンマンレースに出よう!』というのが、妻と描いた夢でした。もともと、自転車通勤の延長から私のほうが先にトライアスロンを始めたんですが、そんな私の姿を見て妻が「私も走ろうかな」とジョギングを始め、それがきっかけとなり、のちに妻もトライアスロンデビューを果たしました。 2012年、残暑がまだまだ厳しい 9月。フランクフルトで開催されるアイアンマンレース に夫婦揃って出場しようと、ロングライドをしていた時でした。妻が不慮の事故に遭い帰らぬ人になってしまったんです。『トライアスロンさえやらなければ』と、自分の中の時間だけが止まったまま何日も過ごしました。そんな私を励ましてくれたのは、当時、小学 6年生の娘と小学 3年生の息子でした。事故から 2週間、「お母さんの分まで頑張る!」と子どもたち二人が大磯のトライアスロン大会 に出場したんです。娘は妻のゴーグルとシューズを使ってフィニッシュ。「お母さんと一緒にゴールできた!」「次はお父さんの番だよ!」と二人に言われ励まされました。トライアスロンで愛する人を失いましたが、その闇の中で光明を見出してくれたのもまたトライアスロンでした。 *1 IRONMAN Frankfurt / Germany Swim 3.8km, Bike 180km, Run 42km *2 大磯ロングビーチ・ファミリートライアスロン

Don’t limit your challenges. Challenge your limits

ライフスタイルとしてのトライアスロンを

竹内 鉄平

TRIARTIST CEO
竹内 鉄平
Teppei Takeuchi

1985年に開催された第一回宮古島トライアスロンの出場選手 241人の中の 1人が私の父でして、また同じ 1985年に開催された IRONMAN JAPAN も父は走っているんです。なので、トライアスロンは幼少期から身近な存在でした。私も 3歳から水泳を始め、小学校から大学 1年生までは競泳メインでやっていましたが、競泳では県大会で予選落ちするぐらいの成績でした。一方で、父の影響で小中学生時代に参加していたキッズ・ジュニアトライアスロン大会では、競技人口が非常に少ないということもあって、いつも上位入賞、時には優勝するなど好成績だったので、とにかく当時からトライアスロンは楽しかったですね。そんなトライアスロンと真剣に向き合い始めたのは、大学 1年の後半です。水泳部を辞め、昔トライアスロンをされていた教務課の方に力添え頂き、トライアスロン同好会“南山大学鉄人会”を立ち上げました。同好会といっても当時所属していたのは私だけでしたので、主には個人活動でしたが、“トライアスロンやっていて、しかもバイクジャージで授業を受けている変なやつがいるぞ”、と噂が広まり、少しずつ仲間も増えていきました。また、積極的に他大学にも出向き、練習や合宿に参加させてもらったりしていました。大学 3年生のときには、日本学生トライアスロン選手権で上位入賞し、アジア選手権やワールドカップの日本代表にも選出されました。 話が前後してしまいますが、宮古島や琵琶湖で、長い時間をかけてとてつもなく長い距離を走りゴールを目指す父の姿は、今でも鮮明に覚えています。私も幼かったので、当時の他の記憶はあいまいなのですが、その光景だけはずっと残っているんです。それだけ感動したんでしょうね。もしかしたら、それが私のトライアスロンの原点なのかもしれませんね。 * IRONMAN JAPAN:1985~1997年 滋賀県琵琶湖周辺にて開催

This is my life

初心者から世界を目指す

平柳 美月

Triathlete
平柳 美月
Mizuki Hirayanagi

トライアスロンを始めたのは 2018年 8月からで、実はまだ経験が浅いんです。マラソンを走り始めてからトライアスロンという競技を知って、『とてつもなく長い距離を泳ぎ、自転車を漕ぎ、そして最後は自分の脚で走るというのはどんな感じなんだろう?』と、考えるだけでワクワクして興味が沸いてきました。すごく単純なんですが、『やってみたい!』そう思ったのが最初のきっかけですね。私自身、“新しいこと”や“困難なこと”に挑戦することをライフワークにしてまして(笑)。 中学、高校とソフトボールをやっていて、高校時代には全国優勝も経験しました。特に高校の 3年間は部活と勉強だけで毎日が過ぎ去っていきました。当時の想い出は? と聞かれても、“ソフトボールと勉強”としか答えられないぐらい。そんな高校生活でしたね。大学ではソフトボールはやらずに、いわゆる普通の“キャンパスライフ”を過ごし、そして就職し社会人となったのですが、このままでいいのかなとだんだん疑問を持つようになりました。心の中にぽっかりと穴が空いた感覚でした。高校生のときは毎日が全力。一日一日がとても充実していたのに、社会人になってからは余力を残して生活しているような気がしていたんです。それで社会人 3年目、いつか挑戦してみたいと思っていたフルマラソンに思い切ってエントリーしました。2017年ですので、3年前ですね。初めて走ったフルマラソン、完走できたのがすごく嬉しかったんです。同時に、『挑戦さえすれば、自分にはできることがたくさんある。そして、それが楽しい!』そう気づいたんです。そこからは毎月フルマラソンを走りました。トライアスロンに興味を持ったのは、そんな時でした。

This is my life

ハワイが好きからスタートして

佐藤 優

Triathlete
佐藤 優
Yu Sato

高校は野球、大学からはアメリカンフットボールをやっていました。大学から始めたアメリカンフットボールでは U19 日本代表として世界選手権にも出場し、大学卒業後は Xリーグ のオンワードスカイラークス に所属し、そのチームで全日本選手権優勝も経験しました。 野球もアメリカンフットボールも瞬発系のスポーツです。正直、瞬発系のスポーツには自信がありましたが、逆に持久系のスポーツには昔から苦手意識があり、トライアスロンなんて一生やることはないだろうなと思っていましたね。 そんな私がトライアスロンを始めることになったきっかけは、『来月、ホノルルでトライアスロン大会 に出るんだけど一緒に出ない??』という知人からの誘いでした。しかもそのレースは、初心者向けの比較的ハードルが低いレースだというので、ハワイ好きの私は『ハワイに行きたいから、とりあえずエントリーします!』と、軽いノリで答えちゃったんです。当時はアメリカンフットボール選手としてはとっくに現役を引退していて、あまり運動していなかったんですけどね。(笑) レースは 2019年の 5月にあり、その 1か月前の 4月に出場を決め、すぐにエントリーをしました。レースまでに走ったのが 2回、プールも 2回で、練習はそれだけ。購入したバイクが納車されたのが出発 2日前だったので、自転車には一度も乗らず、ビンディングの練習だけして本番を迎えました。 *1 社会人アメリカンフットボールリーグ *2 X1 SUPER (現ノジマ相模原ライズ) *3 ホノルルトライアスロン(例年5月にアラモアナビーチパークで開催)

This is my life

トライアスロンで広がる夢

谷川 真由子

Triathlete
谷川 真由子
Mayuko Tanikawa

子どもの頃から体力があるタイプなのか、昔からどんなスポーツをやっても疲れ知らずで。大学生の時に宮古島トライアスロンの第1回大会 があり、それを見て「私のスポーツだ!」と思ったんです。でも、そのときはすぐには始められませんでした。その後、就職をして結婚し、子供が 3人でき、子育てに追われているうちに 50歳に。それに焦って、早く始めなければと一念発起。ちょうど 50歳で始めて、今年 7シーズン目に入りました。 水泳は今から 15年ほど前に始めたのですが、それもトライアスロンをやってみたいという気持ちがあったからです。 今でも大学生のころに見た宮古島トライアスロン大会に出ることが私の夢のひとつです。実は今年初めて宮古島トライアスロン大会の抽選に当たったのですが、新型コロナウイルスの影響で大会自体が中止になってしまい、出場は叶いませんでした。 今シーズンは日本中の大会がほぼ中止になってしまいましたが、10月には延期となっていた大阪城トライアスロン大会とアイアンマン 70.3 セントレアが開催されることとなり、私ももちろん参加する予定です。この状況下でモチベーションを維持するのは大変ですが、私には”大きな夢”があるので、今は健康に気を付けて、まずは目の前の目標をひとつずつクリアしていきたいです。 *1 宮古島トライアスロン大会 距離:Swim 3km, Bike 150km, Run 42.1km *2 アイアンマン 70.3 距離:Swim 1.9km, Bike 90km, Run 21km